資産寿命シミュレータ

シナリオ名

複数のシナリオを保存して比較する際に識別しやすい名前をつけてください。例:「現状維持」「転職後」「早期退職」など

現在の保有キャッシュ額（万円）

普通預金、定期預金、現金など、すぐに使える現金資産の合計を入力してください。投資に回している資産は含めません。

現在の保有投資額（万円）

株式、投資信託、債券などの投資資産の現在の評価額（時価）を入力してください。これらは下記の年利率で運用されると仮定します。

投資の年利率（%）

投資資産の期待リターン。参考：S&P500の長期平均約7-10%、全世界株式約6-7%、債券約3-4%。平均を取る期間や、配当を込みにするかどうかなどで数字は変動します。リターンを低めに見積もることも推奨されます。

投資の標準偏差（%）

投資リターンの不確実性（ブレ幅）を表します。0にすると毎年一定のリターン、値を入れると年ごとに変動します。参考：株式15-20%、バランス型10-12%、債券5-7%。

※0=変動なし、15-20=株式市場の標準的な変動

世帯年収（万円）

世帯全体の手取り年収（税引後）を入力してください。給与収入、年金、事業収入などを含めます。将来の収入変化（退職、年金開始等）は下記の「収入変更イベント」で設定します。

収入変更イベント

将来の収入変化を設定します。例：5年後に退職して年金生活に入る、10年後にパート収入が開始するなど。複数のイベントを追加できます。

年間支出（万円）

生活費、住宅費、保険、教育費、固定資産税・自動車税など、毎年確実に予想される年間の通常支出の合計を入力してください。一時的な大型支出（車購入、リフォーム等）は下記の「臨時の大型支出」で設定します。

支出変更イベント

将来の支出変化を設定します。例：子供が独立して支出が減る、退職後に生活レベルを下げる、介護費用が発生するなど。

臨時の大型出費

一時的な大型支出を設定します。例：車の購入、住宅リフォーム、子供の大学学費、海外旅行など。毎年継続する支出は「年間支出」に含めてください。

インフレ率（%）

物価上昇率。日本銀行の目標は2%です。0でない場合、支出が毎年このパーセンテージで増加します。下のチェックボックスで収入も連動させるかを選べます。

収入もインフレ率に連動させる

シミュレーション期間（年）

資産が枯渇しない場合、最大何年後まで計算するかを指定します。例えば、現在40歳で100歳まで見たい場合は60年と入力します。

※資産が枯渇しない場合、最大何年後まで計算するか

年	キャッシュ残高	投資残高	年利率	合計資産	年間収入	年間支出	備考

平均	-	-		-	-	-	-

JLsim 資産寿命シミュレータ